おすすめの入退室管理システム5選|メリットや選び方も解説!

おすすめの入退室管理システム5選|メリットや選び方も解説!

⼊退室管理システムは本来、特別施設などで部外者の侵⼊を防いだり、入室を厳密に記録したりする防犯システムです。しかし、今では防犯機能以外も求められるようになり、勤怠の打刻データを利用した労務管理や、入室可能日と時間帯の制限など幅広い課題を解決しています。

入退室管理システムは基本的にオフィスの鍵を電気錠にし、スマートフォンやICカードなどによるID認証リーダーで解錠します。また、近年ではただの電気錠ではなく、既存の錠をネットワークにつなげる状態とし、スマートフォンなどの機器を用いて管理できるスマートロックにして、オートロック機能や異常発生時に管理者へのメール通知なども可能になりました。よって、ハイテクで高品質な入退室管理システムの導入を検討する企業が急激に増加しています。

そこで本記事では、多種多様な入退室管理システムの中から、自社に最適なものを選んでいただくために、選ぶ重要なポイントとおすすめの入退室管理システム5選を紹介していきたいと思います。

入退室管理システムを選ぶ際に注目すべき3つのポイント

1.施錠・解錠方法が合っているか

電気錠の認証には、ICリーダーにスマートフォン、カード、生体認証など体の一部や道具の接触を必要とする場合が多いです。しかし、衛生管理を考慮して、ICリーダーに直接接触せずにかざすだけで認証される非接触型キーや、両手がふさがっていてもタグが近づくだけで解錠するハンズフリータグなど、実際には様々な解錠方法があります。

事前にどのような方法で解錠したいかをイメージしておき、自社に最適な電子錠を使用している入退管理室システムを導入しましょう。また、場所に合わせて認証形式を使い分けられる場合もあるので、複数拠点の入退室管理を考えている場合は色々なパターンを検討しておきましょう。

2.取付工事の有無

入退室管理システムを導入する際には電子錠を取り付ける場合が多いですが、その際に大規模な工事を必要とするかどうかを確認しておきましょう。もしも大規模工事を行う場合は、初期費用が高い可能性があります。また、「交換型」と書いてある入退管理システムはドアを交換するため大規模工事を行う場合が多く、「後付け型」と記載されているものは小規模な工事で済む傾向があります。

3.どのような機能が付属しているか

現在、販売されている入退室管理システムは、それぞれの種類によって多種多様な機能が付いています。最近ではコロナ禍の影響により、体温測定機能やマスク検知機能などのユニークな機能が出てきました。また、他のサービスと連携して勤怠管理を入退管理と同時に自動で行う機能などもあり、とても便利な機能であるため、すでに使用している勤怠管理システムなどがあれば連携できるものがおすすめです。

おすすめの入退室管理システム5選

RESERVA+RemoteLock

画像引用先:RESERVA公式サイト

【特徴】
・RESERVA(レゼルバ)予約システムのRemoteLockを利用したスマートロックシステム
・貸会議室・シェアオフィスの無人化・省人化予約を実現
→非対面接客サービスを最短数日で導入可能
→事前決済機能を活用した場合、予約時のクレジット自動決済設定による貸会議室・シェアオフィスビジネスの「完全無人運営」が可能
・かんたんなアプリ不要のテンキー式(暗唱番号入力型)であるため、鍵やスマホを持ち歩く必要がない
・全てのドアをクラウドで一元管理でき、遠隔地・複数拠点も1つのシステムでOK
・複数施設の一元管理により、各会議室の予約状況・入退室状況に基づいた分析やレポート抽出も容易

詳しい内容はこちら

※「RESERVA(レゼルバ)予約システム」は、国内18万のビジネスに導入されている国内トップクラスの予約システムです。
RESERVAの公式サイトはこちら

※RemoteLockは鍵もスマホもいらないWi-Fi 型スマートロックを提供する入退室管理システムです。
RemoteLockの公式サイトはこちら

【取付工事】
不要

【設置タイプ】
交換型

【料金】
月額 22,000円から
(エンタープライズプラン以上)

【おすすめ】
貸会議室・シェアオフィスの無人化・省人化予約や完全無人化を検討している方に

Akerun

画像引用元:akerun公式サイト

【特徴】
・既存のドアに後付けができるため、大規模工事が不要
・Web管理ツール「Akerun Connect」により、かんたんにオフィスの入退室ログの確認、複数拠点の一元管理、合鍵権限の管理が可能
・クラウド上で常に電池残量を確認でき、電池残量が減るとサポートから自動的に交換用の電池が発送されるため、電池残量を気にする必要がない
・いつも使用しているスマートフォンや社員証、交通系ICカードを使って、施錠・解錠が可能な未来型スマートオフィスを実現
・freee、KING OF TIME、勤革時、TeamSpiritなどと連携可能
・24時間電話サポートを行っており、スマホ紛失時のサービス停止も対応
・故障時は無償交換(補償範囲は故障原因により、詳細は免責事項を確認)
・導入実績5000件以上の信頼

【取付工事】
不要

【設置タイプ】
後付け型

【料金】
akerun公式サイトより、「お見積もり」のフォームから問い合わせ可能

【導入実績】
野村不動産株式会社、株式会社NTTドコモ、東京地下鉄株式会社(東京メトロ)、株式会社博報堂DYホールディングス など

【おすすめ】
複数拠点管理する必要があるなど、中小企業の方で機能の充実した入退管理室システムの導入を考えている方に

ALLIGATE(アリゲイト)

画像引用元:ALLIGATE公式サイト

【特徴】
・出入管理専業メーカーによるクラウド対応の入退室管理システム
・操作方法の質問や不具合にも対応する電話サポートを24時間365日実施
・緊急の場合は顧客の元にサービススタッフを派遣
・TeamSpirit、ジョブカン、KING OF TIME、e-就業、SmartHRなどと連携可能
・120拠点以上のネットワークによる駆けつけサポートが日本全国対応
・商品の種類が多いため、より自社に合う機能を搭載したものが選べる
・導入実績12000ゲート以上の信頼
・ICカードかスマホで認証可能

【設置タイプ】
「後付け型」「交換型」 ※製品による

【料金】
月額3000円から

【導入実績】
株式会社アドバンスト・メディカル・ケア、株式会社ランディックス、株式会社タンバリン、アートスパークホールディングス株式会社 など

【おすすめ】
ICカードかスマホを利用して、手厚いサポートのある入退室管理システムを導入したい方に

セサモTRⅡ

【特徴】
・アンチパスバック機能や入退室の滞在時間を制限する機能あり
・社内ネットワークの活用で最大50拠点の出入管理が可能で、遠隔管理サーバーを導入した場合は最大400拠点の一元管理が可能
・入退室の順序を限定できる動線管理機能あり
・100万以上の企業を見守る実績があるからこその信頼

【料金】
要問合せ

【おすすめ】
社員から納入業者など外部の人まで、入退室を厳密に把握する必要のある方に

カギカン

画像引用元:カギカン公式サイト

【特徴】
・初期費用が無料
・PC・スマホ・タブレットなど、多様な解施錠手段に対応
・合カギの作成・削除・有効期限の設定・合カギの利用者などをPCブラウザの管理画面から一元管理することが可能
・既成のドアのサムターンに後付けで設置できるため、取付工事が不要
・故障時の無償交換
・電池交換や運用サポートが無料

【設置タイプ】
後付け型

【料金】
月額1400円から

【おすすめ】
手軽に入退室管理システムを導入したい方に

まとめ

今回は入退室管理システムの選び方とともに、「Akerun」「ALLIGATE」「セサモTRⅡ」「カギカン」の5社を比較しながら各ツールについて紹介しました。

デジタルトランスフォーメーション(DX)が進んでいる中、ビジネスにおける様々な業務を自動化することが強く推奨されています。その中でも入退室管理システムを導入すると、入室の記録・制限以外に、勤怠管理や異常検知など入退管理と直接関わらない業務を一括で終わらせることができて、無駄な作業を省くことができます。

今後も様々なツールが開発されると思われますが、ツールを選ぶ時に1番重要なことは自社に合うツールを見極めることです。最適なツールを導入し、最大限に活用していきましょう。

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