予約サイト画面の視覚的な魅力や利便性は、予約率に大きく影響します。ユーザー目線で使いやすく、かつブランドイメージを損なわないデザインのサイトを作りたい方におすすめなのが「予約システムRESERVA」です。RESERVAはパソコン操作が苦手な方でも、シンプルで直感的な操作が可能であり、写真やロゴ、カラーを自由に設定して店舗・サービスに適したデザインのサイトをかんたんに構築することができます。
本記事では、優れたデザイン性とシンプルな操作性が特徴のRESERVA予約システムについて解説します。予約システムの導入をご検討中の事業者の方や、Webサイト運用ご担当者の方はぜひ最後までご覧ください。
予約サイトにおけるデザインの重要性

予約サイトでは、ユーザーがかんたんに情報を見つけ、予約を完了できるようにすることが重要です。そのための手段がデザインであり、予約サイトであれば、シンプルで直感的に操作可能な予約フロー、効果的なレイアウト、ブランドイメージに沿った魅力的な写真やロゴなどが含まれます。
RESERVAとは
RESERVA(レゼルバ)は、業界屈指の人気を誇るクラウド型予約システムです。一部有料機能があるものの、多くの機能を無料で利用できます。アカウント作成から予約システム作成完了まで最短3分で立ち上げられ、即日で予約受付可能です。シンプルでわかりやすいデザイン性のため、予約を受け付ける事業者にとっても、予約をする利用者にとっても使いやすいシステムです。

RESERVAでは、事業規模の拡大に合わせてプランを柔軟に変更できるのが強みです。
【特徴】
・最短3分で設定完了
・6つの予約タイプで、350種類以上の業種に対応
・月額0円のフリープランを用意
・予約受付から集客まで一貫して自動化
・オンラインカード決済、Zoom連携など機能が充実
RESERVAの優れたデザイン性の紹介
シンプルかつ直感的な予約フローで、かんたん予約
RESERVAでは、メニュー選択 → 日程選択 → 予約者情報入力 という、3つのステップで予約を完了することができます。そのため、パソコンやスマートフォンの操作が苦手な方や、ネット予約に不慣れな初心者の方でも、迷わずに操作を進めることができ、ユーザーの離脱防止に貢献します。

会員登録をしたユーザーは、マイページ上で予約履歴を確認できるほか、次回以降の予約において予約者情報の入力を省くことができます。予約フローがかんたんであることは、新規予約率の向上だけでなく、既存顧客のリピート利用にもつながります。
業種ごとに予約タイプを選べるため、見やすいサイトが作成可能
RESERVAには、
1.サービス提供タイプ(スタッフ指名なし)
2.サービス提供タイプ(スタッフ指名あり)
3.スクール・アクティビティタイプ
4.施設予約タイプ
5.イベント・セミナータイプ
6.宿泊施設予約タイプ
の計6つのプランが用意されています。そのため、事業者は自身の事業に合ったタイプを最初に選択し、事業タイプごとに最適化された予約サイトのテンプレートが利用可能です。事業タイプごとに最適化されたサイトを作成することで、ユーザー側も見やすく、利用しやすくなるため、予約率の向上が見込めます。
ブランドイメージに沿った画像やカラーで予約サイトをカスタマイズ

RESERVA予約サイトでは、事業ブランドに沿ったトップ画像とロゴ画像をそれぞれ設定できます。色味や雰囲気が統一された画像を使うことで、ブランディングを強化できます。

さらに、メニューの説明画面では、ギャラリーとして最大20枚まで写真を掲載することが可能です。商品やサービスに関連した写真を登録することで、サイト訪問者はサービスの具体的なイメージを持つことができます。

また、予約するボタンやアイコン、キャンセル待ちボタン、パーツ名称など、背景色や文字色を自由に変更できます。コーポレートカラーやホームページのデザインに合わせて予約サイトのカラーをカスタマイズすることで、店舗・サービスのイメージがより伝わりやすくなります。
官公庁や医療機関、金融機関などのフォーマルなサイトから、サロンやスクールなどの個人事業主向けの親しみやすいサイトまで、幅広いデザインに柔軟に対応できるのがRESERVAの強みです。
RESERVAのデザイン性に関するユーザーの声
RESERVAのデザイン性について、以下のような声がユーザーから寄せられています。
生徒にとって見やすい予約サイトになるよう、時間割形式表示に設定し、メニューを色分けしています。外部委託のインストラクターが複数いるため、インストラクターごとに担当カラーを決めています。担当カラーに沿ってメニューを作成するため、一目でどのインストラクターが担当しているかわかるようにしています。管理側も見やすいため、とても使いやすいです。
以前はツールがなかったため十分な情報発信ができませんでしたが、RESERVAの予約サイトなら、部屋の写真や飲み物などのメニュー、カフェのマップを掲載できるので、会員向けに細かい情報を発信できるようになりました。RESERVAのおかげで、ホームページのように体裁が整った予約サイトを作れたと思います。
RESERVA導入の決め手は、デザインがシンプルで操作がかんたんだったという点です。最初は無料のフリープランで使ってみて、問題なく操作できたので、必要な機能に応じて有料のエンタープライズプランにプランアップをしました。
操作がかんたんでスタッフも運営しやすく、試着の時間枠を決めることでスムーズかつ丁寧な接客が可能となり、信頼度向上につながりました。
お客様からは「予約サイトがかっこよくなったね」と言われるようになりました。以前の予約システムは見た目が古いと感じている方が多かったみたいで。それがRESERVAに変えたことで「いまどきになった」と言われましたね。操作感だけでなくデザインも洗練されました。
シンプルかつデザイン性に優れた予約システムならRESERVA

RESERVA(レゼルバ)は、累計導入企業数が35万社以上を誇る国内最大級のクラウド型予約システムです。最大の特長は、350種類を超える幅広い業種・業態に特化した専門的な予約機能を提供していることです。美容サロンや医療機関、飲食店、宿泊施設、イベント会場、教育機関、官公庁など、それぞれ異なる業界特有の課題やニーズに柔軟に対応できる仕組みを備えています。
具体的には、「サービス指名あり」「サービス指名なし」「スクール」「イベント」「施設」「宿泊」の6つの予約タイプを提供しており、各業態に最適化された予約プロセスや専用の画面設計を実現しています。また、ZoomやGoogleカレンダー、LINEなど主要な外部サービスとの連携機能も充実しており、業務効率化と顧客満足度向上に貢献しています。さらに、オンライン決済、キャンセル待ち、リマインドメールなどの顧客の利便性を高める機能も豊富に搭載されており、予約の取りこぼしを防ぎ、売上向上に直結しています。
セキュリティ面では、情報セキュリティの国際規格であるISO27001認証を取得しているほか、SSL通信、データ暗号化、不正アクセス対策などを徹底しています。この高水準のセキュリティ管理により、個人情報保護が厳格に求められる医療機関や大学、地方自治体をはじめ、多くの機関から信頼され、長期的な利用実績があります。
まとめ
本記事では、予約システムRESERVAの優れたデザイン性について解説しました。
予約率を高めるには、ユーザー目線で使いやすい予約サイトの設計が必須であり、簡潔な予約フロー、ブランドイメージに沿ったデザイン、業種ごとに最適化された予約サイトテンプレートなどが備わっているRESERVAを取り入れるのが近道であるといえます。RESERVAは無料のフリープランから手軽に始めることができ、事業規模の拡大にあわせてアップグレードできるのが強みです。
デザイン性の高い予約サイトを構築したい方は、RESERVAを試してみてはいかがでしょうか。