コネクター・ジャパン、旅館・ホテル向けの3密対策LINEシステム「三密代官」ベータ版の申込受付開始

コネクター・ジャパン、旅館・ホテル向けの3密対策LINEシステム「三密代官」ベータ版の申込受付開始

【株式会社コネクター・ジャパン】
LINEの公式アカウント正規代理店でITソリューション企業のコネクター・ジャパンは、全国1300以上の旅館・ホテルなどの宿泊施設が利用する宿泊予約システム「予約番」を提供するキャディッシュと共同で、 旅館・ホテル向け3密対策LINEシステム「三密代官」を開発し、ベータ版申し込みの受付を開始した。

三密代官は、コロナ禍において宿泊施設のゲストエンゲージメントの向上に寄与するソリューションとして、館内施設の予約機能、ルームサービス機能、チェックイン・チェックアウト機能などの随時実装を予定している。現在、最も注目されている館内施設の混雑確認機能を、ベータ版として最初にリリースした。

同システムを導入すると、宿泊者は施設のLINE公式アカウントと友だちになることで、移動する際に持ち歩くルームキーなどに付いているBLEビーコンタグを館内施設に設置されたIoTゲートウェイが検知し、LINEアプリから混雑状況を確認できるようになる。

他社の類似ソリューションは、高額なAIカメラやセンサーの購入により初期費用がかかり、メンテナスや保守などの月額費用も導入施設の負担になるが、三密代官はIoTゲートウェイとBLEビーコンを活用することで安価に環境を構築することが可能だ。

コネクター・ジャパン公式サイト
https://cnctor.jp/

会社概要
会社名:株式会社コネクター・ジャパン
代表者:中濱康広
設 立:2013年12月
所在地:〒101-0031 東京都千代田区東神田1丁目15-9 セントピア東神田ビル 4F
事業内容:
・ホテルマーケティング事業
 ・アウトソーシング事業
 ・プロダクト事業
資本金:300万円