AZOO(アズー)、埼玉県横瀬町および秩父エリアの宿泊施設のマーケティング実証支援事業を開始

AZOO(アズー)、埼玉県横瀬町および秩父エリアの宿泊施設のマーケティング実証支援事業を開始

【株式会社AZOO】
宿泊予約からマーケティングまでを一気通貫で管理できるホテルシステムを開発するAZOO(京都府京都市、代表:ナピオンテック・トーマス)は、2021年6月21より、埼玉県横瀬町および秩父エリアのホテル・旅館・民宿のマーケティング実証支援事業を開始する。

AZOOが開発する「WASIMIL(ワシミル)」は、宿泊予約からマーケティングまでを一気通貫で管理できるホテルシステムだ。搭載機能のひとつであるマーケティング機能では、宿泊ゲストの顧客データ分析や70以上のEメールテンプレートを通じて、Eメールマーケティングを実施することができる。宿泊ゲストを区分し、顧客ごとにメッセージとタイミングを変えたマーケティングを行えるため、顧客との「つながり」づくりの後押しが可能だ。

本実証事業では、新型コロナウイルス感染症の影響を大きく受けている宿泊施設と宿泊ゲストとの「つながり」づくりを、ホテルマーケティング理論の観点からサポート。横瀬町や秩父エリアの希望するホテルや旅館に、WASIMILのマーケティング機能を無償で提供する。

WASIMILのマーケティング機能は、人手の少ない中小ホテルでも直感的に短時間で使用が可能だ。横瀬町・秩父エリアのホテルや旅館のこれまでの宿泊ゲストとの関係構築に尽力貢献し、アフターコロナの社会において同地域の観光業を盛り上げ、地域の活性化を目指す。

AZOO公式サイト
https://kansai.startupnews.jp/company/azoo/

会社概要
会社名:株式会社AZOO
代表:ナピオンテック・トーマス
設立:2020年1月
所在地:〒600-8413 京都府京都市下京区烏丸通仏光寺下ル大政所町680-1
事業内容:ホテルシステムWASIMILの開発・販売とマーケティングコンサルティング業
資本金:100万円