アクティバリューズ開発の顧客対応AIソリューション「talkappi(トーピッカ）」、予約管理システム「TEMAIRAZU」とシステム連携開始

【株式会社アクティバリューズ】
人工知能技術の研究や開発を行うアクティバリューズ（東京都渋谷区、代表取締役：陳適）は、顧客対応AIソリューション「talkappi（トーピッカ）」の直接販機能を拡充。手間いらず（本社：東京都渋谷区、代表取締役：渡邉哲男）が提供する複数のオンライン宿泊予約サイトを一元管理する「TEMAIRAZU」シリーズとシステム連携を開始した。

「トーピッカ」は、日本語を含む5言語、最大18言語に対応した顧客対応AIソリューションだ。導入先施設の公式ホームページのほか、公式アプリ、LINE公式アカウント、Facebookページなど様々な顧客チャンネルと連携している。また、AIチャットボットによる問い合わせ自動応答やプローモーション配信・アンケート実施が可能だ。

「TEMAIRAZU」シリーズは、国内宿泊施設向けに複数の宿泊予約サイトの一元管理を行う基本機能と、予約情報の高速取得やイールドマネジメント機能を備えたASP（アプリケーションサービスプロバイダ）システムだ。宿泊施設は同シリーズを利用することで、一括で在庫と料金の調整ができる。収益向上・コスト削減を促し、利益の最大化を実現する。

今回のシステム連携により、「トーピッカ」を利用している宿泊施設は、「TEMAIRAZU」シリーズと併用することで、チャットボット上での新規予約・予約変更・キャンセルの受付、予約確認が可能となる。 これにより、宿泊施設は最適なプランを利用者に紹介し、自社予約率の向上につなげることができる。 さらに、「TEMAIRAZU」シリーズが連携している他の予約サイトと在庫の共有管理を行い、業務を簡略化することで、施設スタッフの業務効率向上を促進する。

アクティバリューズ公式サイト
https://www.picocela.com/