クイッキン、「aiPass（アイパス）」上でアクティビティ予約を可能にするプラグインを提供開始

【クイッキン株式会社】
WEBアプリケーションの企画を行うクイッキン（東京都渋谷区、代表：辻慎太郎）は、JTB（東京都品川区、代表：山北 栄二郎）が運営する「JTB BÓKUN（ボークン）」と連携し、2021年7月14日より「aiPass（アイパス）」上でアクティビティ予約を可能にするプラグインを提供開始した。

現在、新型コロナウイルス感染症による急速な環境の変化によって、これまで以上に宿泊業のデジタルトランスフォーメーション（DX）が求められている。

クイッキンではHotelStyle OS『aiPass』の機能開発と普及に取り組む中で、非接触型のスマートチェックインをはじめとして、宿泊施設ごとに必要な機能をカスタマイズして利用出来る、混雑可視化や一括決済などの機能（プラグイン）の提供を通し、宿泊・観光業のDXを推進してまいりました。

この度、「aiPass」と「JTB BÓKUN」が連携することで、双方のサービスを利用している宿泊施設では、「aiPass」上で施設がおすすめするアクティビティなを体験を予約することができる。これにより、旅行者の満足度やリピーターの再訪意欲の向上が見込める。また、これまで別々に管理していた宿泊・体験予約を同サービスで一元管理することで業務の効率化と、収益機会の最大化が期待できる。

クイッキン公式サイト
https://www.picocela.com/