くじらキャピタルが開発する旅館予約用Shopifyソリューション「くじらブッキング」、「IT導入補助金2021対象ツール」に認定

【くじらキャピタル株式会社】
デジタル変革支援事業を展開するくじらキャピタル（東京都港区、代表：竹内真二）は、経済産業省が推進する「IT導入補助金2021」の支援事業者として採択され、同社が開発するホテル・旅館予約用Shopifyソリューション「くじらブッキング」が補助金交付対象ツールに認定された。

「くじらブッキング」は、ホテルや旅館などの宿泊事業者によるD2C移行を支援するShopify連携型宿泊予約システムで、日時やプランなど複数の条件に応じた宿泊予約機能を有する。リアルタイムで在庫・空室情報を管理するサイトコントローラ経由で、インターネット旅行会社との連携も実現した。

「IT導入補助金2021」は、中小企業・小規模事業者等が自社の課題やニーズに合ったITツールを導入する経費の一部を国が補助することで、業務効率化や売上増加をサポートする制度だ。同システムの補助金交付対象ツール認定により、中小企業・小規模事業者等が補助事業者に採択された場合、「くじらブッキング」の導入および運用費用の最大2/3の金額が補助金として支給される。

くじらキャピタル公式サイト
https://www.quzilla.co.jp/