アルサーガパートナーズ、日本全国のDX実現を目指すために総額3億円調達

【アルサーガパートナーズ株式会社】
多様な事業ドメインのナショナルクライアント、および官公庁のデジタル新規事業創出にまつわる社会課題の解決を目指すアルサーガパートナーズ（東京都渋谷区、代表：小俣泰明）は、シリーズAラウンドで、第三者割り当てによる総額約3億円の資金調達を行った。

同社は、デジタルトランスフォーメーション（DX）プロジェクトに必要なIT戦略のUX／UIコンサルティング・エンジニアリング組織を全て社内に包含している。現在、多様な事業ドメインのナショナルクライアント、および官公庁のデジタル新規事業創出にまつわる社会課題の解決を目指しており、今後さらに事業を発展させる方針だ。

経済産業省によるDXレポートの「2025年の崖」が残り4年に迫ったこともあり、同社では日本全国のDX事業成功に向けた歩みを加速させるため、今回の資金調達を実施した。調達した資金は、デジタル新事業創出にまつわる社会課題解決に賛同するステークホルダーとのパートナーシップを強化することに使われる。また、DXプロジェクトマネジメント、コンサルティング人員の増員、エンジニア・デザイナー人員を増強するための採用を進め、ナショナルクライアントとの協業戦略体制の立ち上げ、運用等の施策も実施する。

アルサーガパートナーズ　公式サイト
https://www.arsaga.jp/