fixUが自治体との連携を強化、ヘルスケア分野への無人化サービスも提供　

【株式会社fixU】
株式会社fixUは、コワーキングスペース・店舗の無人化を行うサブスクサービス「fixU(フィックスユー）」において、自治体との連携強化とヘルスケア分野へのサービス提供を決定した。「fixU」は、独自のダッシュボードで利用者や決済をわかりやすく管理できるようにしたプラットフォーム。アプリを使用した入退店を可能にするなど、無人運営の支援も行っている。

2021年4月には、兵庫県神戸市中央区にオープンしたビジネス交流拠点「ANCHOR KOBE」での導入が決定した。今後も自治体とのサービス連帯強化を図り、地域ごとの課題解決やDX、スマートシティ構想までを、無人化、省人化をキーワードにして解決する方針だ。

さらに、サービスリリース当初からの要望に応え、フィットネスジム・エステを含むヘルスケア分野の店舗に向けたサービスの提供も開始した。パーソナルジムやセルフエステにおいて、空き時間における店舗の有効活用などの課題解決を目指す。