【カシオ計算機株式会社】
カシオ計算機(東京都渋谷区、代表:樫尾和宏)は、ランナー向けパーソナルコーチングアプリ「Runmetrix(ランメトリックス)」の利便性向上のため、アップデートを実施した。
「Runmetrix」は、カシオとアシックス(兵庫県神戸市、代表:廣田康人)との共創事業として生まれたランナー向けのパーソナルコーチングサービスだ。両社の強みを生かしたアプリとモーションセンサーのデバイスにより、初心者から上級者まで各ランナーの目的やレベルに合わせて、フォームの改善点や練習プログラムなどを提供する。今年1月のリリース以降、アプリのダウンロード数は16000を突破。今回のアップデートでは利便性向上のため、対応するスマートウオッチの拡大などの機能拡充を実施した。
「Runmetrix」専用対応モデルの“G-SHOCK”「GSR-H1000AS」に加え、カシオ製のWear OS by Google搭載のスマートウオッチとApple Watchでモーションセンサーの計測開始・停止やランニング指標の手元での確認に対応。モーションセンサーとBluetooth®でペアリングすることにより、ランニング時にスマートウオッチの画面にリアルタイムでピッチやストライド、接地時間などの計測データの表示が可能となった。これにより計測データを確認しながら、フォームを意識して改善したり、その日の身体の調子に合わせて走ることができる。
カシオ計算機公式サイト
https://www.casio.com/jp/
会社概要
会社名:カシオ計算機株式会社
代表者:樫尾和宏
設 立:1957年6月
所在地:〒151-8543 東京都渋谷区本町1-6-2
事業内容:
・電卓・電子辞書などのコンシューマ製品の製造・販売
・デジタルウォッチ、携帯電話、電子レジスターなどのエレクトロニクス機器の製造・販売 など
資本金:485億9200万円