【株式会社アクティベートラボ】
アクティベートラボ(東京都新宿区、代表:増本裕司)が開発した「障がい者翻訳システムShareAbility」が、株式会社 USEN-NEXT HOLDINGS(東京都品川区、代表:宇 康秀)が開設した新たな人材募集サイト「Career Opportunity For DIVERSITY」(https://diversity.usen-next.co.jp)
に実装され、6月8日よりスタートする。
アクティベートラボは、障がい者にもデジタルの恩恵と選択肢を創出すべく、「不自由な部位」と「知りたいこと」だけの入力であらゆる情報が手に入るシステム、「ブイくん」を開発。体の不自由な部位を入力するだけで、IDを取得するコミュニティサイト「Open Gate」を2019年設立し、同境遇に人々が生活に有益な情報を交換し合うフィールドの提供を始める。
「Share Ability」はそれらの機能をより発展させたシステムだ。自身の障害における配慮情報などについて、面接担当者に事前に知ってもらえる役割がある。
それまでは自身の障害の説明だけで面接が終了することも多々あったが、同サービスを利用すれば、応募者のキャリアやスキルだけに集中した面接が実現する。障がい者も健常者と同じように適材適所で配属することが可能になり、業務の効率化、離職率の低下などに寄与することができる。
アクティベートラボ公式サイト
https://activatelab.co.jp/
会社概要
会社名:株式会社アクティベートラボ
代表者:増本裕司
設立:2015年7月
所在地:〒160-8336 東京都新宿区西新宿三丁目2-9 ワシントンホテルビル THE HUB37
事業内容:
・障害者雇用コンサルティング
・障碍者雇用提遅着支援
・障碍者採用サイト構築支援 等
資本金:5090万円