アナザーワークス、宮崎県延岡市のデジタル化推進をサポートするDX推進アドバイザーの追加公募を開始

【株式会社Another works】
複業マッチングプラットフォーム「複業クラウド」を展開するAnother works（東京都渋谷区、代表：大林尚朝）は2021年7月2日、宮崎県延岡市役所内に複業人材を登用する実証実験において、タレント3名の参画が決定したことを発表した。今後登用する職種を拡大すべく、複業クラウドにおいてDX推進アドバイザーの追加公募を開始した。

複業クラウドは複業したい人と企業をつなぐ、SaaS型の複業マッチングプラットフォームだ。企業は毎月定額料金で、登録している全タレントから求める人材を探し、無制限にアプローチできる。採用が実現しても成約手数料は一切かからないため、採用コストの削減が可能。タレントは登録・利用が一切無料で、求人へ直接エントリーすることができる。また、企業からのスカウトが届くこともあるので、複業機会の最大化を図れる。

今回の実証実験では宮崎県延岡市において、DX分野のプロフェッショナル3名の登用が決定。アドバイザーは延岡市のCIO補佐官的な役割と、専門的な知見やノウハウをもとにDX分野全般におけるアドバイスを実施する予定だ。

また延岡市はデジタル化の方向性を定める計画の策定にあたって「延岡市DX推進アドバイザー」の公募募集を開始。プロジェクトにはオンラインを中心とした参加となり、DX分野における市全体の方針を策定を進めていく方針だ。期間は2021年7月から2021年12月までの6ヶ月。追加公募の応募締切は7月19日までとなっている。

Another works公式サイト
https://anotherworks.co.jp/