TRUSTDOCK(トラストドッグ)、「在留カードの有効性確認オプション」を提供開始

TRUSTDOCK(トラストドッグ)、「在留カードの有効性確認オプション」を提供開始
【株式会社TRUSTDOCK】
企業での本人確認サービスを提供するTRUSTDOCK(東京都千代田区、代表:千葉孝浩)が、外国人労働者の本人確認において「在留カード番号などの有効性」を確認する機能を、eKYC身分証アプリと個人身元確認APIに追加した。

画像引用元:TRUSTDOCK公式サイト

TRUSTDOCKは、日本で唯一eKYCに対応したデジタル身分証アプリ「TRUSTDOCK」と、本人確認API基盤を提供している。犯罪収益移転防止法をはじめ携帯電話不正利用防止法や労働者派遣法そのほか各種法律に準拠した、デジタルによる本人確認を、API組み込みのみで実現する。これにより、サービス事業者は本人確認用の管理画面の開発や、オペレーターの採用・教育、また24時間体制でのシフト管理を行うことなく、低コストで本人確認を行うことが可能になる。

以前からTRUSTDOCKは、外国人労働者の「身元確認」「在留資格」「就労制限」の3つの就労要件の確認サービスを提供してきた。今回はそれに加え「国籍」と「在留カード番号などの有効性」をオンラインで確認できるようになる。

TRUSTDOCK 公式サイト
https://biz.trustdock.io/

会社概要
会社名:株式会社TRUSTDOCK
代表者 :千葉孝浩
設 立:2017年11月
所在地:〒102-0093 東京都千代田区平河町 2-5-3 Nagatacho GRiD
事業内容:デジタルアイデンティティ(KYC/本人確認)事業