ライフエンディングテクノロジーズ、葬祭DX企業として全国初の温泉旅館内サテライトオフィスを佐賀県嬉野市に開業

【ライフエンディングテクノロジーズ株式会社】
葬儀関連のシステム開発、マッチングプラットフォームを運営するライフエンディングテクノロジーズ（東京都港区、代表：白石和也）は、2021年6月15日、葬祭DX企業として全国初となる温泉旅館内でのサテライトオフィスを、佐賀県嬉野市の老舗温泉旅館「和多屋別荘」にて操業する。

ライフエンディングテクノロジーズが提供する葬儀業界向けのシステム「スマート葬儀」と「スマート葬儀CRM」の業務展開を推進するため、サテライトオフィスを「和多屋別荘」に設立。これにより、システムを利用している葬儀社や顧客からのご要望による機能開発のスピードアップ、導入後の継続的なフォローアップによるカスタマーサクセス強化、コールセンター対応業務の拡大が可能となった。

また、地方にサテライトオフィスを設立することで、雇用を促進し、地元の活性化を促すねらいがある。新しい取り組みを葬儀業界へ吹き込み、働き方の多様化を推し進めていく。新しいサテライトオフィスの名称は「温泉ワーケーションLabo嬉野」。ライフエンディングテクノロジーズが提供する各サービスのシステム開発、コールセンターを運営する予定だ。

ライフエンディングテクノロジーズ公式サイト
https://le-tech.jp