【株式会社kiwami】
デジタル技術を活用した様々なソリューションを展開するkiwami(東京都豊島区、代表:三鴨千早)は、独自のホログラムサイネージ 「HoloVase(ホロベース)」を用いた水槽アプリケーション「HoloRium(ホロリウム)」を開発した。
「HoloVase」とは、空中ディスプレイとスマートフォンを活用し、「商品棚に置ける店員さん」をコンセプトにした小型ホログラム型スマートサイネージだ。従来のサイネージやコミュニケーションロボットと比較し、小型かつ低コストで、様々な場所への設置が可能。空中ディスプレイ(ASKA3Dプレート)を使用し、同社の独自ノウハウにより質の高いホログラム投影を実現した。
「HoloRium」は「HoloVase」専用に開発した水槽アプリケーションだ。実際の魚の動きをもとにプログラミングを行い、観賞魚の3Dモデルをスマートサイネージに投影。宙を魚が泳いでいる様子を堪能することができる。今後さらに、手で触れると水の波紋が広がるエフェクトや、魚が逃げていくようなインタラクション機能の実装も予定している。
kiwami公式サイト
http://kiwaminet.com/
会社概要
会社名:株式会社kiwami
代表者:三鴨千早
設 立:2019年2月
所在地:〒170-0013 東京都豊島区東池袋 3-8-5パレ•ドール池袋 203号
事業内容:
・デジタルサービスの提供
・インターネット関連サービス企画、制作
資本金:1300万円