DXYZ(ディクシーズ)、来客者の顔認証アプリ「FreeiD (フリード)」にて顔認証技術に関する特許の取得を発表

DXYZ(ディクシーズ)、来客者の顔認証アプリ「FreeiD (フリード)」にて顔認証技術に関する特許の取得を発表

【DXYZ株式会社】
個⼈認証プラットフォーム事業やDX推進⽀援事業を行うDXYZ(ディクシーズ)(東京都新宿区、代表:木村晋太郎)は、同社が提供する来客者の顔認証アプリ「FreeiD (フリード)」にて、顔認証技術に関する特許を取得したことを発表した。

FreeiDは、鍵や決済などを1つの顔認証IDにまとめることができるプラットフォームだ。アプリで顔情報を登録するだけで、様々な場所で顔認証を利用したオフィスの入室や買い物などの決済が行えるサービスとなっている。

今回の特許取得技術では、顔認証でオフィス受付をした際に来客者の体温を測定し、あらかじめ設定した体温以上であった場合、来客者の顔認証アプリ(FreeiD)に体温異常通知を送信することが可能となっている。これにより、来客者は外部の人に体温異常であることを知られることがなくなる。また、来客者に体温異常であることを知らせることで、予定していた担当者との打ち合わせを未然に避けることができるようになり、オフィス従業員の安全管理レベルを上げることも可能となる。

DXYZ公式サイト
https://dxyz.co.jp/

会社概要
会社名:DXYZ株式会社
代表者:木村晋太郎
設立:2020年8月
所在地:〒163-1390 東京都新宿区西新宿6-5-1 新宿アイランドタワー41階
事業内容:
・個人認証プラットフォーム事業
・DX推進支援事業
・システム受託開発事業
資本金:5000万円