コラボゲートジャパン、世界初となる分散型IDを用いた「分散型IoTプラットフォーム」の構築に向けた実証実験を開始

コラボゲートジャパン、世界初となる分散型IDを用いた「分散型IoTプラットフォーム」の構築に向けた実証実験を開始

【CollaboGate Japan株式会社】
コンサルティング事業などを手掛けるコラボゲートジャパン(東京都渋谷区、代表:三井正義)は、テセラ・テクノロジー株式会社(神奈川県横浜市、代表:阿部晋一)と業務提携し、「分散型IoTプラットフォーム」に関する開発、検証を開始した。

新型コロナ感染拡大の防止のため人との接触を回避することが重要となり、さまざまな業界で非接触方式に移行する取り組みが活性化している。

このような状況の中で、これまで対面で行われていたさまざまな業務を、テクノロジーを活用した非対面方式へと置き換えていくために、要件を満たす分散型IoTプラットフォームがスムーズな非対面方式への移行に必要とされている。

今回の業務提携では、国内初の分散型IDプラットフォーム「UNiD(ユニッド)」を開発、提供するコラボゲートジャパンと、IoT機器ソフトウェア開発への強いノウハウを持つテセラ・テクノロジーが業務提携し、ハードウェアベースの強固なセキュリティ機能をもつルネサスの「MCU(マイクロコントロールユニット)」を活用することで、非接触ニーズの拡大に対応する「分散型IoTプラットフォーム」の構築に取り組む。利用者から提供されるデータの正しさを、IoT機器が自律的に検証する仕組みを構築し、提供することで利用者に合わせたサービスを安全に素早く届けることが可能となる。

コラボゲートジャパン公式サイト
https://www.getunid.io/

会社概要
会社名:CollaboGate Japan株式会社
代表者:三井正義
設立:2019年5月
所在地:〒150-0044 東京都渋谷区円山町ナビ渋谷V3階
事業内容:
・デジタル認証、認可、ID管理サービス「UNiD」の開発、運営
・コンサルティング事業