【株式会社iCARE】
企業の健康労務を効率化するクラウドサービス「Carely」の運営、開発を行うiCARE(東京都渋谷区、代表:山田洋太)は、Carelyにおいて新型コロナワクチンの接種歴および毎日の体温を記録、管理する新機能を2021年8月2日より提供開始する。
職域接種の加速により、働く人へのワクチン接種が進んでいる。これに伴い、Carelyを導入している企業では自社の従業員のワクチン接種歴を個人情報保護に配慮しつつ収集、保管できる「COVID-19対策機能」を追加した。出勤時の体温を従業員から収集する機能も提供予定だ。新型コロナをきっかけに増え続ける人事、産業保健スタッフの健康管理業務を効率化しつつ、企業としての労務リスク軽減を実現する。
企業として安全なオフィスであることを証明するために、個人情報保護へ配慮した接種歴、体温の管理体制を築くことは経営上の課題でもあった。Carelyの「COVID-19対策機能」を用いることで、この経営上の課題を、人事の負担を増やすことなく解消できる。
アイケア公式サイト
https://www.icare.jpn.com/
会社概要
会社名:株式会社iCARE
代表者:山田 洋太
設 立:2011年6月
所在地:〒150-0013 東京都渋谷区恵比寿1-23-23 恵比寿スクエア5F
事業内容:健康管理システム「Carely」の企画・開発・運営
資本金:22億8725万円