Peoplytics(ピープリティクス)、電話自動応答サービス「IVRy(アイブリー)」をマイクロソフト社と協業開始

Peoplytics(ピープリティクス)、電話自動応答サービス「IVRy(アイブリー)」をマイクロソフト社と協業開始

【株式会社Peoplytics】
電話自動応答(IVR)サービス「IVRy(アイブリー)」の運営などを行うPeoplytics(東京都台東区、代表:奥西亮賀)はマイクロソフト社と協業し、電話自動応答サービス「IVRy」の機能開発や中小企業への支援を強化して、電話デジタルトランスフォーメーション(DX)を推進していく。

IVRyは様々なシーンでの電話業務を自動化・効率化し、普段の業務オペレーションへの集中や対応工数削減を実現するサービスだ。自由な分岐設定・自動応答・SMS返信・電話の転送(リダイレクト)・録音機能・ブラウザ電話機能を活用することで、営業電話・顧客からの問い合わせ・注文・予約などの電話対応が自動化される。このほかにも電話履歴の確認や顧客登録機能など、多数の便利な機能がある。

IVRyはこれまで病院・クリニックをはじめ、企業の代表電話・部署電話、飲食店、美容院、ECなど様々な業界・業種で幅広く利用されている。

今回の取り組みは、マイクロソフト社が提供するスタートアップ支援プログラム「Microsoft for Startups」に、Peoplyticsが採択されたことにより開始した。今後、同社にはマイクロソフト社のAzureなどによるテクノロジーのサポートに加え、パートナーネットワークを活用し、事業拡大に適した専用のリソースが提供される。

Peoplytics 公式サイト
https://corp.peoplytics.work/ 

会社概要
会社名:株式会社Peoplytics
代表者:奥西亮賀
設 立:2019年3月
所在地:〒111-0056 東京都台東区小島2-14-5 毛利ビル302
事業内容:
・人材における分析基盤のシステム開発
・人材分析・組織開発のコンサルティングサービス
・採用サイトの運用・開発・コンサルティングサービス
・事業およびプロダクトのコンサルティング・システム開発サービス
・電話自動応答(IVR)サービスの運営