新潟市、源川産婦人科クリニックや小飯塚医院など新型コロナワクチンの接種が可能な市内医療機関リストを公開

新潟県新潟市は同市の公式サイトで、新型コロナワクチンの接種ができる市内医療機関のリストを公開した。

新潟市はワクチン接種可能な医療機関に関して、12歳から18歳向けの一覧、妊産婦向けの市内医療機関の一覧、一般向けの一覧をそれぞれ作成して公式サイトに掲載している。

12歳～15歳の小児の接種時には、保護者同伴に加えて予診票への署名が必要となる。

市内の医療機関で接種可能なワクチンは、ファイザー製となる。18歳以上でファイザー製のワクチンを接種できない人、海外でアストラゼネカ社のワクチンを接種している人は、アストラゼネカ社ワクチン接種センターでの個別接種が可能である。

新潟市のワクチン接種可能な医療機関は、源川産婦人科クリニック、小飯塚医院、東新潟病院、とやのメンタルクリニックなどがある。

なお、ワクチン接種予約には、同市が12歳以上に発送している接種券を用いる。当日は、接種券と健康保険証（運転免許証などの本人を確認できるもの）を持参する。市の公式サイトでは、随時接種可能な病院の情報を更新しているため、チェックが必要となる。

※3回目のブースター接種の開始時期が確定した場合は、本記事に追記予定です。

新潟市新型コロナワクチン接種実施医療機関一覧（新潟市公式サイト内）https://www.city.niigata.lg.jp/iryo/kenko/yobou_kansen/coronavaccine/kobetsu.html