Grune（グルーネ）、「ラボ型オフショア開発 by グルーネ 」のサービス提供を開始

【株式会社Grune】
WEBアプリケーションやAIシステムの構築を行うGrune（福島県南相馬市、代表：山下敏義）は、2021年6月15日より、ニューノーマルの時代のIT開発サービスを強化する「ラボ型オフショア開発 by グルーネ」のサービス提供を開始した。

Gruneは2016年の創業より日本とインドネシア拠点間の共同開発で、WebサイトやWebシステム、モバイルアプリ、VRシステム、ARシステム、3Dモデリングの各種制作を多く手がけてきた。「オフショア開発」は、コスト削減とエンジニア確保を主な目的として実施されていたが、ITシステム・サービス開発に求められるスピード感が増すにつれ、その目的は「R&D拠点」「優秀なエンジニア等の開発リソース確保」へと変遷し始めている。

あらゆる業界でDXが加速する中、オフショア開発は物理的な距離、言語や習慣の違いなどから、制作物の質やスケジュールのコントロールが難しいとされ、見送られることが頻発していた。そこでGruneは、これらの問題を解決するソリューションとして、創業以来成果を収めてきた「オフショア開発」の実績や経験、知見を活かした安価で安心な本サービスを提供することとなった。

Gruneは、ニューノーマルの時代に国境も働き方も変化する中で、リモートで活躍するプロフェッショナルの分野を拡大していく予定だ。今後は、より幸せな社会の実現のために、ITエンジニア等の人材不足問題の解決を目指していく。

Grune公式サイト
https://grune.co.jp/