バイタリフィとNTTAT（エヌ・ティ・ティ・アドバンステクノロジ）、両社サービスの連携でユーザビリティ向上

【株式会社バイタリフィ、エヌ・ティ・ティ・アドバンステクノロジ株式会社】
ベトナムオフショア開発やAI事業を行うバイタリフィ（東京都渋谷区、代表：川勝潤治）は、同社が提供するAI搭載チャットボットサービス「FirstContact」と、NTTAT（神奈川県川崎市、代表：木村丈治）が提供するクラウド対応FAQシステム 「MatchWeb」の連携を2021年6月8日に開始した。

コロナ禍における非対面コミュニケーションツールの有用性が重要視されている昨今、電話対応やメール対応の人員も限られており、問い合わせ対応に課題を抱える企業は少なくない。

こうした課題を抱える企業や行政官公庁に対してのユーザーの問い合わせの対応を自動化するソリューションとして、クラウド対応FAQシステム「MatchWeb」とAI搭載チャットボット「FirstContact」を連携し、FAQ連動型チャットボットの提供が可能となった。

NTTATで提供中のクラウド対応FAQシステム「MatchWeb」はすでに多くの大手企業・自治体で導入されている。同サービスをAIチャットボットと組み合わせることで、もっと手軽に使いたい、親しみやすいページにしたいなどの要望を解決し、より使いやすいものとなった。

バイタリフィは今後もエヌ・ティ・ティ・アドバンステクノロジと連携し、ユーザーのFAQに対する評価を可視化する分析機能の追加など、さらにユーザーの満足度を高める機能を追加していく。デジタルで全てが完結することが求められるDX時代において、同社は最先端ソリューションを提供することで、多くの企業のDX推進を支援する。

FirstContact公式サイト
https://first-contact.jp/

NTTAT公式サイト
https://www.ntt-at.co.jp/