クライド、「CRAIDオフショア開発サービス」を提供開始

【株式会社クライド】
アドテクノロジー開発を行うクライド（東京都渋谷区、代表：服部 司）は、昨今のエンジニア不足、開発コストの高騰などの悩みを持つ企業を支援することを目的として、新たにオフショア開発サービスを開始した。

同社は2017年1月に自社のアドテクノロジーを中心とした難易度の高い自社プロダクトの開発先として、フィリピンのセブ島にオフショア子会社を設立し、自社及びフルスピードグループのサービス開発を行ってきた。

オフショア開発では大きなやり直しや自社での手戻りが最も避けるべきことであり、そうならないための品質管理方法、そしてそれをどう実践していくかが重要となる。このような問題、課題を解決するべく、同社では、これまでのオフショア開発実績や経験、知見を活かし、マイクロコミュニケーションを重視した、高品質、低コストのオフショア開発サービスを提供することとした。

昨今のデジタルトランスフォーメーション（DX）の推進や働き方改革が推奨される状況下により、ユーザーの働く場所、環境が急速に変化しつつある。同社は、今後もユーザーのワークスタイルの変化をとらえた積極的なプロダクト強化を推進し、企業のDXやデジタルマーケティング活動をより一層サポートしていく。

クライド公式サイト
https://www.craid-inc.com/