BJIT、「外国人ICT技術者人材育成プログラム（B-JET）」と開講記念シンポジウムの開催を発表

【株式会社BIJT】
世界5カ国でグローバルにソフトウェアデリバリーを行うBJIT（東京都港区、代表：堀川雅紀）は2021年7月31日、「外国人ICT技術者人材育成プログラム（B-JET）」の開講セレモニーおよび開講記念シンポジウムの開催を発表した。

BJITは、宮崎大学およびバングラデシュ・ダッカのノース・サウス大学（NSU）、新興出版社啓林館と連携し、2017年から3年間バングラデシュにて実施されていたJICA技術協力プロジェクト「日本市場をターゲットとしたICT人材育成プロジェクト（B-JET）」の後継事業者として採択された。

これにより2021年秋より、宮崎大学の履修証明のプログラムとしてバングラデシュ・ダッカのNSUキャンパス→プログラムとしてNSUキャンパスでB-JETの開講が決定。開講に先立ち、宮崎大学にて記念セレモニーが開催される。また開講記念シンポジウムとして、地方におけるこれからの多文化共生と経済発展を考えるトークセッションも実施予定だ。

BJIT公式サイト
http://www.bjit.co.jp/