GROUND（グラウンド）、日本ユニシスと物流施設統合管理・最適化システムパートナーシップ契約を締結

【GROUND株式会社】
日本のLogiTechをリードするGROUND（東京都江東区、代表：宮田 啓友）と日本ユニシス株式会社は、2021年8月より提供開始予定の物流施設統合管理・最適化システム「GWES（ジーダブルイーエス）」における最初のパートナーシップ契約を締結した。

「GWES」は、2020年9月末より提供を開始したAI物流ソフトウェア「DyAS（ディアス）」で培ったノウハウを基に、新たに追加開発した機能を拡充した汎用性・拡張性の高いパッケージシステムである。

今後「DyAS」を「GWES」へ統合するとともに、販売・導入支援・保守サポート体制を再構築する。また、GROUNDからの直接販売に加えて、広くパートナーシップを募ることで代理店を通した提供も行う。

「GWES」は、メーカーを問わず、さまざまなハードウェアやソフトウェアとシームレスに連携することによりデジタル化を推進し、物流施設全体の最適化や可視化を実現していく。

GROUND　公式サイト
https://groundinc.co.jp/