ラントリップ、リアルとデジタルが融合した音楽を補給するランイベント「Music Aid Run（ミュージック エイド ラン）」を全国5地域で開催

【株式会社ラントリップ】
イベント運営を手掛けるラントリップ（東京都渋谷区、代表：大森英一郎）は、3密を避けながら楽しめるリアルとデジタルの体験が融合したランニングイベント「Music Aid Run（ミュージック エイド ラン）」を2021年7月から全国5地域（渋谷・札幌・横浜・福岡・大阪）で開催する。

同イベントは、マラソン大会のエイドステーションで水分を補給するように、街中で音楽を補給することができるバーチャルランニングイベントだ。

ラントリップが提供するバーチャルランの仕組みと、OMO情報発信プログラム「SoundMap（サウンドマップ）」の仕組みを活用し、各都市に約30箇所ずつ音楽補給ポイント「MUSIC AID STATION（ミュージック エイド ステーション）」を設置。そのポイントに参加者が訪れることで位置情報と連動して特別な音楽を聴くことができるようになる。また、ランニングの記録をアップロードするとデジタル完走証が発行され、協力店舗でドリンク無料などの「完走者限定特典」を受けられる。さらに、ランナー専用SNSアプリ「Runtrip（ラントリップ）」内に、同イベントの参加者だけが繋がれる専用タブが出現。走る時は1人だとしても、多くのランナーたちと繋がりあうことができる。

ラントリップは、同イベントを通じて誰もが楽しく安全に走り続けられる社会の実現を目指す。

ラントリップ公式サイト
https://corp.runtrip.jp/

SoundMap公式サイト
https://www.qoil.co.jp/soundmap/