リードクリエイト、ACES（エーシーズ）と共同で人材アセスメントにおけるAI活用に関するDXプロジェクトを実施

【株式会社リードクリエイト】
リーダーの発見、育成と組織の成長支援を行うリードクリエイト（東京都渋谷区、代表：赤塚 義和）は、画像、映像認識AIアルゴリズムの力でリアル産業のデジタルトランスフォーメーション（DX）を目指す東大松尾研発のAIスタートアップであるACES（東京都文京区、代表：田村 浩一郎）と、人材アセスメントにおけるAI活用に関するDXプロジェクトを実施することで合意した。

同プロジェクトにおいて、リードクリエイトは人の知見を数式化するアルゴリズム開発に強みを持つACESと人材アセスメントにおける面談演習補助ツールに関する技術検証、適用を行う。熟練の評価者の知見を再現すべく面談演習補助ツール上にアルゴリズムを組み込むことで、「顔をしかめて不安をあおる」「柔和な表情で安心感を醸成する」「目が泳いで疑念を深めさせる」といった評価対象者の表情や挙動を適切に検知し評価者による評価をサポートの実現性を検証する。

人材採用プログラムは行動科学による理論と知見のもと、日本の産業界では半世紀近くという長期にわたりアナログでの運用を中心に展開してきた。リードクリエイトはコロナ禍で加速したデジタルシフトを契機として、蓄積された紙や動画形式のリッチな情報に「アルゴリズム」という新風を取り込むことで、クライアントへの提供価値を新しく、かつ高度化することを目指している。

リードクリエイト公式サイト
https://www.jp-leadcreate.com/