イデア･レコードの業務支援ソリューション「GATE（ゲート）」、IT導入補助金2021の対象に採択

【株式会社イデア･レコード】
​外食DX（デジタルトランスフォーメーション）推進企業のイデア･レコード（東京都新宿区、代表：柏田 康雄）が開発・提供する外食向け業務支援ソリューション「GATE」が、経済産業省の「IT導入補助金2021」における「IT導入支援事業者」として採択された。これにより「GATE」を導入する企業に、最大で導入費用の費用の2分の1、または150万円の補助が可能になる。

「IT導入補助金」とは、中小企業・小規模事業者などが自社の課題やニーズに合ったITツールを導入するための、経費の一部を補助する政策である。

今回補助の対象となった「GATE」は、飲食店のバックグラウンド業務をワンストップで巻き取る、業務支援ソリューションのプラットフォームである。煩雑かつ高度になった集客施策、複雑な予約オペレーション、価格競争によるコスト負担を軽減。飲食店運営に関わる人々が本来の調理や接客に集中できる環境を整えることで、売上向上へと導くことを目的としている。「GATE」は飲食店が独自のCRM活用を実現するためのプラットフォームとして成長し続けており、2020年12月時点で延べ6400件以上の飲食店に利用されている。

イデア・レコードはほかにも、飲食店特化型のコールセンター、クラウド型予約管理台帳、媒体編集サービス、オウンドメディア構築・運用などを提供しトータルサポートするなど、様々なサービスの開発・運用をしている。今後も、ビジネスモデルやプロセスの環境が厳しい外食産業のDXを支えていく。