ラフールの組織改善サーベイ「ラフールサーベイ」、IT導入補助金2021の対象ツールとして採択

ラフールの組織改善サーベイ「ラフールサーベイ」、IT導入補助金2021の対象ツールとして採択

【株式会社ラフール】
メンタルヘルステック事業などに取り組むラフール(東京都中央区、代表:結木啓太)が提供する組織診断サーベイツール「ラフールサーベイ」が、経済産業省が実施する「IT導入補助金2021」において、補助金対象のITツールに認定された。

画像引用元:イーラーニングホームページより

ラフールサーベイは、人事施策の効果を定量化し、従業員・管理職・企業のそれぞれの心身の健康状態について共通言語化できるサーベイツールだ。各視点から行動変容を促すことで、組織の改善、業績向上に繋げることができる。

今回採択されたIT導入補助金は、中小企業・小規模事業者などが自社の課題やニーズに合ったITツールの導入をする際に利用可能な補助金となっている。コロナ禍における経済構造の転換・好循環を実現させるビジネスモデルへの変革に向けて、感染リスクに繋がる業務上での対人接触の機会を低減するような、積極的なIT導入を優先的に支援することを目的に設定されている。

ラフールサーベイは、ストレスリスクの自動検知、ストレス診断・アンケー ト、ストレス要因可視化、改善計画策定のためのIT ツールとして認定。導入支援事業者採択により、今後補助金対象の企業がラフールサーベイを導入される場合には、導入費用(初期費用と月額費用1年分などの合計額)の最大2/3(最大150万円)の補助金が支給される。

ラフール公式サイト
https://www.lafool.co.jp/

会社概要
会社名:株式会社ラフール
代表者:結木啓太
設 立:2011年11月
所在地:〒103-0025 東京都中央区⽇本橋茅場町2-9-5 ⽇進ビル7階
事業内容:
・メンタルヘルステック事業(ラフールサーベイの開発・運営)
・スリープテック事業
・保育園事業
資本金:19億5200万円(資本剰余金を含む)