テレワークマネジメント提供の「Sococo（ソココ）」、東急不動産提供「QUICK（クイック）」のオプションメニューに追加

【株式会社テレワークマネジメント】
テレワークの普及を促進するテレワークマネジメント​（北海道北見市、代表：田澤由利）が提供するクラウドオフィス「Sococo」は、東急不動産株式会社（東京都渋谷区、代表：岡田 正志）が提供するフレキシブルオフィス「QUICK」のオプションメニューに追加された。これにより、リアルオフィス「QUICK」とクラウドオフィス「Sococo」双方の良さを融合させたハイブリットかつ柔軟な働き方を実現する。

「QUICK」は東急不動産が提供する、多様化するニーズに柔軟に対応した、最短3カカ月の短期利用や、曜日単位での利用が可能なオフィスだ。敷金が不要なため、初期コストを抑えることができる。内装・家具付きのプランもあり、スピーディーな入居が可能だ。

「Sococo」とは、テレワークマネジメントが2013年より販売しているクラウドオフィスツールだ。同サービスは、同じ空間にいない社員同士がクラウドオフィス内のアバターを操作し、文字や声、映像で、かんたんにコミュニケーションをとることができ、実際にオフィスにいるかのような一体感を演出する。販売開始以来、多くのテレワーク導入企業が導入し、累計650社の企業に利用されている。

コロナ禍では、センターオフィス以外でも従業員同士がテレワークで働くことができるフレキシブルな仕事空間へのニーズが高まっている。また、テレワークでは「部下の仕事ぶりが見えずマネジメントできない」「周りの様子が分からないので孤独感を感じる」といったコミュニケーションやマネジメントへの課題が多く挙がっており、テレワーク中でも実際のオフォスで働いているように感じられる仕組みが求められていた。そこで、東急不動産が提供するフレキシブルオフィス「QUICK」のサービスに、離れていてもコミュニケーションを円滑にすることが可能なクラウドオフィス「Sococo」を組み合わせることにより、柔軟な働き方を実現した。

テレワークマネジメント公式サイト
https://www.telework-management.co.jp/