東急リゾーツ&ステイ、ホテル内外の最新情報を確認できる非接触型の情報提供サービス「Harvest Smart Guide」配信開始

東急リゾーツ&ステイ、ホテル内外の最新情報を確認できる非接触型の情報提供サービス「Harvest Smart Guide」配信開始
【東急リゾーツ&ステイ株式会社】
東急リゾーツ&ステイ(東京都渋谷区、代表:田中 辰明)が運営する会員制リゾートホテル「東急ハーヴェストクラブ」は、アクアビットスパイラルズ(東京都港区、代表:萩原 智啓)が提供する「スマートプレート」を一部施設の客室に設置。今まで紙で提供していたホテル内外の最新情報を、利用者自身の端末で確認できる非接触型の情報提供サービス「Harvest Smart Guide(ハーヴェストスマートガイド)」で配信した。

「スマートプレート」は、スマートフォンをかざすだけで様々なデジタルコンテンツを配信し、モノや場所をオンラインサービスと直結させる機能だ。 クラウドから動的にコントロールできる近距離無線通信タグを内蔵し、SaaS型のプラットフォームと組み合わせて提供される。また、Web型コンテンツだけでなくアプリ型サービスの起動トリガーとしても活用できる。Apple PayやGoogle PayによるNFCタグ決済にも対応していることから、非接触型スマートシティにおいてオンラインとオフラインを融合する役割が期待される。

「Harvest Smart Guide」ではホテルの案内、周辺の施設情報、レストラン、ルームサービス、公式ホームページなどの情報確認が可能。また「周辺情報」メニューにはホテルの周辺データがまとめられていて、客室でかんたんに外出先の情報を検索できる。これにより、従来より簡易的な操作でホテル内外の情報にアクセスできるようになった。

東急リゾーツ&ステイ公式サイト
https://www.tokyu-rs.co.jp/

会社概要
会社名:東急リゾーツ&ステイ株式会社
代表者:田中 辰明
設 立:1979年3月
所在地:〒150-0043 東京都渋谷区道玄坂道玄坂1-10-8渋谷道玄坂東急ビル
事業内容:
・宿泊事業
・ゴルフ事業
資本金:100万円