NTTレゾナント、NVIDIAの「Jarvis」との連携で「人間らしさ」のあるAIを用いた対話型レストラン予約システムを開発

NTTレゾナント、NVIDIAの「Jarvis」との連携で「人間らしさ」のあるAIを用いた対話型レストラン予約システムを開発

【NTTレゾナント株式会社】
「創造性のあるAI」の実現を目指すNTTレゾナント(東京都港区、代表:楠木 健)は、NVIDIAの対話型AIフレームワーク「Jarvis(ジャービス)」と連携し、AIとの音声による自由な会話を通じてレストラン予約ができるデモシステムを開発した。

今回開発されたシステムでは、AIとの自由な音声会話を通して、レストランのジャンルや場所、日時、ムードなどの予約に必要な情報が適切に抽出され、検索・予約ができる。例えば、「ホテル内のレストラン」や「マウンテンビュー」のような条件に合ったレストランをAIが検索・予約まで行う。さらに、AIが会話の合間に雑談を挟むなど、まるで人間と会話するような感覚で利用できる。これにより、正確な情報把握とユーザーの希望にあった提案をしながら、機械的な対応を感じさせない「人間らしさ」のあるAIが実現した。

NTTレゾナント公式サイト
https://www.nttr.co.jp/

会社概要
会社名:NTTレゾナント株式会社
代表者:楠木健
設 立:2003年 12月
所在地:〒108-0023 東京都港区芝浦3-4-1 グランパークタワー
事業内容:
・トータルウェブソリューション事業
・AIソリューション事業
・検索ソリューション事業
・防災ソリューション事業
・Remote Testkitサービス運営
・デジタルマーケティング事業
資本金:71億8000万円