スクイーズが提供するクラウド宿泊運営システム「suitebook(スイートブック)」、「TakeMe Pay(テイクミーペイ)」と連携開始

スクイーズが提供するクラウド宿泊運営システム「suitebook(スイートブック)」、「TakeMe Pay(テイクミーペイ)」と連携開始

【株式会社SQUEEZE】
ホテル業界のデジタルトランスフォーメーション(DX)化に取り組むスクイーズ(東京都港区、代表:舘林真一)は、同社が提供するクラウド宿泊運営システム「suitebook(スイートブック)」とTakeMe株式会社の開発するスマートフォンの決済サービス「TakeMe Pay(テイクミーペイ)」とのシステム連携を開始した。

「suitebook」は、全国約2300以上の宿泊施設に導入されているクラウド宿泊運営システムで、ゲスト情報を一元管理することで、漏れのない効率的な来客対応や清掃管理を行うことができる。また、複数のチェックインシステムやスマートロックとの連携により、 非対面・非接触のフロント対応を実現している。

同システムに決済サービス「TakeMe Pay」を導入することにより、100種類以上の決済ブランドが利用可能となり、ゲストが利用する決済手段に合わせた柔軟な対応ができるようになる。さらに「suitebook」から請求情報を発行しゲストのスマートフォンで決済することで、非対面・非接触でのスムーズな決済対応が可能となる。

同社は、今回の導入でホテルフロントのキャッシュレス化を行うことにより、現地支払いに関わるオペレーション業務を5割程度削減させ、ホテル運営の業務効率化や省人化を支援する。

スクイーズ公式サイト
https://squeeze-inc.co.jp/

会社概要
会社名:株式会社SQUEEZE
代表:舘林真一
設立:2014年9月
所在地:〒107-0061 東京都港区北青山3-3-7 第一青山ビル3階
事業内容:
・ソリューション事業
・スマートホテル事業
資本金:22億6712万円(資本準備金を含む)