アントレプレナーシップ学部生らが創業したXtraveler（エックストラベラー）が資金調達を実施、武蔵野大学での学びを生かし世界展開を目指す

【株式会社Xtraveler】
武蔵野大学アントレプレナーシップ学部生の創業したXtraveler（茨城県水戸市、代表：関根康太）が、プレシード段階（事業開始前の構想段階）における第三者割当増資による資金調達を実施した。

武蔵野大学アントレプレナーシップ学部は、実践中心でマインドとスキルを鍛えるカリキュラム、社会の最前線で活躍する起業家やNPO代表、ベンチャーキャピタリストなど現役実務家を中心とした教員、1年次全員入寮など他大学にない特徴を持ち、「自分の思考と行動で、世界をより良い場所にできると本気で信じる人を増やす」を目標としている。

Xtravelerは、コロナ禍で課題となっている宿泊施設の空き部屋に注目し、「ガチャガチャ」と「空き部屋」を組み合わせて旅行の行き先がランダムに決まる予約サイトの運営を主としたサービスを提供している。武蔵野大学アントレプレナーシップ学部で学ぶことを実践し、事業の急成長と世界展開を目指している。

Xtraveler公式サイト
https://about.xtraveler.jp/index.html