日本初の介護・救急・病院の連携を実現したドクターメイト、1.8億円の資金調達を実施

日本初の介護・救急・病院の連携を実現したドクターメイト、1.8億円の資金調達を実施

【ドクターメイト株式会社】
介護施設向けに医療相談・夜間オンコール代行を提供するドクターメイト(東京都港区、代表:青柳直樹)は、農林中金イノベーション投資事業有限責任組合およびみずほ銀行、商工中金から合計1.8億円の資金調達を実施したことを発表した。

 

ドクターメイトは介護施設の課題解決のために、オンラインでの医療相談と、夜間オンコール代行を組み合わせた介護施設スタッフ専用サービス「ドクターメイト」を提供している。2021年現在、国内33都道府県、160を超える介護施設にて導入中。また、ドクターメイト主催のWEBセミナーには900人以上の介護関係者が参加するなど、介護業界で大きな注目を集めている。

今回の資金調達を通じて、新規領域の拡大、医療介護DXのための新規プロダクト開発を実施した。またそれに伴い、エンジニアメンバーの募集も開始。今後は、医療介護業界のデジタル化推進と、自治体や救急病院との連携促進を行っていく。

ドクターメイト公式サイト
https://doctormate.co.jp/

会社概要
会社名:ドクターメイト株式会社
代表者:青柳直樹
設 立:2017年12月
所在地: 〒105-0001 東京都港区虎ノ門1-16-6  虎ノ門ラポートビル UCF703
事業内容: 介護事業所向け医療サービスの提供
資本金:1億6040万円(資本準備金含む)