i3DESIGN（アイスリーデザイン）、次世代ノーコードプラットフォームおよびデジタルトランスフォーメーション（DX）人材採用の投資を加速するために総額約2億円を調達

【株式会社アイスリーデザイン】
デザインとテクノロジーで新規ビジネスの創出と実現を行うi3DESIGN（東京都渋谷区、代表：芝 陽一郎）は、DG Daiwa Ventures、みずほキャピタルから、シリーズAラウンドで第3者割当増資により総額約2億円の資金調達を実施した。

i3DESIGNはBusiness x Design x Technologyの融合でデジタルサービスのデザイン、開発、グロースまでワンストップで提供している。同社の競争優位性は、エンタープライズ企業がもつ既存のウェブシステムのモダナイゼーションを可能にするクラウドサービス「flamingo（フラミンゴ）」の知見、UI／UXの知見にある。「i3DESIGN DX（アイスリーデザインディーエックス）支援フレームワーク」は、自社プロダクトの運用、改善に取り組んできた知見を体系化したもので、エンタープライズ企業からベンチャーまで取引実績は累計200社を超えている。

今回の増資による資金は、開発中の次世代のノーコード開発プラットフォーム（SaaS事業）への投資、DX支援フレームワーク強化のための投資、そして上記に伴う採用の強化に使用される。

より多くのDXニーズに応えるため、これから体制の強化とテクノロジーでこれを解決するために現在開発を進めている次世代のノーコードプラットフォームの開発を加速する予定だ。

i3DESIGN公式サイト
https://www.i3design.jp/