イムノセンス、三菱マテリアルからMMCイノベーション投資事業有限責任組合を通じて資金調達を実施

イムノセンス、三菱マテリアルからMMCイノベーション投資事業有限責任組合を通じて資金調達を実施

【株式会社イムノセンス】
POCT向け免疫センサデバイスの開発を行うイムノセンス(大阪府大阪市、代表:杉原宏和)は、2021年7月30日に三菱マテリアル(東京都千代田区、代表:小野直樹)からMMCイノベーション投資事業有限責任組合を通じて、シリーズB追加ラウンドでの資金調達を実施した。

画像引用元:イノムセンス公式HP

三菱マテリアルは、日本を代表する総合素材メーカーだ。「人と社会と地球のために」という企業理念のもと「ユニークな技術により、人と社会と地球のために新たなマテリアルを創造し、持続可能な社会に貢献するリーディングカンパニー」になるというビジョンを掲げている。

今回イムノセンスは、三菱マテリアルからの出資を受け入れるとともに協業し、イムノセンスが持つ非鉄金属をはじめとする材料に関する知見を得ることで、同社が開発するPOCT製品のさらなる高性能化を目指す。

イムノセンス公式サイト
https://relic.co.jp/

会社概要
会社名:株式会社イムノセンス
代表者:杉原宏和
設 立:2018年1月
所在地:〒541-0051 大阪市中央区備後町4-1-3
事業内容:POCT向け免疫センサデバイスの開発
資本金:9600万円