Another worksと東大阪市が連携協定を締結、民間人材との協働による広報やデジタル化等の推進に向けて6職種で複業人材の公募を開始

【株式会社Another works】
複業マッチングプラットフォーム「複業クラウド」を展開するAnother works（東京都渋谷区、代表：大林 尚朝）は、2021年7月26日に大阪府東大阪市との連携協定の締結を発表した。今回の連携協定により、双方の資源や特長を活かしながら、高い専門性を有する民間人材の知見やネットワーク等を協働事業に活用することで、行政課題の解決と地域の活性化を目指す。複業クラウドでは、同締結に伴い、新たに6職種で複業人材の公募を開始している。

Another worksは「挑戦する全ての人の機会を最大化する」をビジョンに掲げるスタートアップ企業だ。創業以来、複業マッチングプラットフォーム「複業クラウド」を展開し、企業や個人に複業の機会を創出している。さらに、行政とも連携して複業人材の登用を後押しており、今回の自治体連携は10例目となる。

東大阪市との協定締結に至った背景としては、東大阪市が抱える課題解決や市民サービスの向上に向けて、様々な企業や大学と対話を進めていた中で、Another works側より複業人材を行政に登用する実証実験を提案。その後も両者で対話を重ね、連携協定を締結に至った。

協定締結期間は、2021年7月26日から2022年3月31日まで。協定に基づく主な徳りみとしては、「複業クラウド」上でまちづくりに関心を持つ複業人材を6職種で公募し、高い能力と専門性を持った外部人材をアドバイザーとして東大阪市で登用を予定している。

Another works 公式サイト
http://anotherworks.co.jp/