タイムリープ、スペースクリエイト自由空間に遠隔接客サービス「RURA（ルーラ）」を提供

【タイムリープ株式会社】
遠隔接客サービスの開発を行うタイムリープ（東京都千代田区、代表：望月亮輔）は、ランシステム（東京都豊島区、代表：日高大輔）が展開する複合カフェ「スペースクリエイト自遊空間」8店舗に遠隔接客サービス「RURA（ルーラ）」を提供し、非対面によるリモート接客を支援を開始した。

遠隔接客サービス「RURA」は、インターネット越しに遠隔地から店舗の接客を行なうことができるサービス。独自システムを用い、少人数で多拠点の接客ができる点が大きな特長だ。接客の一部を遠隔にすることで、新型コロナウイルスへの感染対策や店舗運営の効率化など、接客業における新しい働き方の実現を可能にした。

スペースクリエイト自遊空間では、スタッフ業務の効率化による運営コスト削減や待ち時間の短縮などを目的として、会員登録から精算までの一連の手続きを非対面で行えるシステムを開発。
これにより、2018年より完全セルフオペレーション店舗の拡大を図っている。

2020年以降は新型コロナウイルス感染拡大の社会背景から非対面・非接触の必要性が高まり、無人化システムの利用方法やその他の疑問を感じる利用者が急増している。利用者へ質の高い接客を行うため、RURA導入し専用受付センターを立ち上げてリモート接客を開始した。

タイムリープ公式サイト
https://timeleap.co.jp/