Photosynth（フォトシンス）、「Akerun入退室管理システム」を構成する「Akerun Pro（アケルンプロ）」の次世代ハードウェアを発表

【株式会社Photosynth】
IOT関連機器の研究開発を行うPhotosynth（東京都港区、代表：河瀬航大）は、2021年6月7日に「Akerun入退室管理システム」を構成する「Akerun Pro（アケルンプロ）」の次世代ハードウェアを発表した。

累計導入社数5000社の実績を通じて培った市場への知見を、製品・サービスの開発に応用することで、長期的に変化する新しい働き方や、ワークプレイス環境に対応できる柔軟性を備えたサービスに進化した。また、高度なハードウェア・ソフトウェアのテクノロジーにより、管理者とユーザーの利用体験の向上と、サービス品質、信頼性、安定性を大幅に強化することで、規模や用途を問わない利用環境に対応したエンタープライズグレードのサービスを実現。

「Akerun入退室管理システム」は、既存の扉に後付け可能なクラウド型サービスという特長を通じて、従来型のオンプレミス型入退室管理システムと比較して、導入から運用までの総保有コスト（TCO）を大幅に低減した。今回発表の次世代「Akerun Pro」による安定性、信頼性の向上に加え、クラウド型サービスとして従来から提供する高度なセンサー技術や、通信制御インテリジェントIotにより、ワークプレイスDXに向けた企業の取り組みを支援する。

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