東亜産業が、CO2濃度、温度、気温、湿度が一台で測定できるハイブリッドマネージャーを発売

東亜産業が、CO2濃度、温度、気温、湿度が一台で測定できるハイブリッドマネージャーを発売

【株式会社東亜産業】
日用雑貨、美容・健康製品などの企画開発・製造を行う東亜産業(東京都千代田区、代表:深井昭匡)は、CO2濃度、温度、気温、湿度を自動で検知する、ハイブリッドマナージャーの発売を開始した。

ハイブリッドマネージャーは、室内温度、湿度だけではなく、二酸化炭素の濃度を測定することが可能だ。空気中に含まれている二酸化炭素濃度を感知することで、厚生労働省が推奨している換気状態を常に保てるようになり、集団感染の発生リスクが高い状況を回避することができる。

二酸化炭素濃度の状態は、色と数値で見える化されており、飲食店や小売店のほか、学校、病院、介護施設、役所、フィットネスクラブなど、密が発生する可能性のある場面での利用が期待されている。

また二酸化炭素濃度を検出する機能と、体温を検出する機能の2つのモードを搭載。ひとつの機器で二酸化炭素濃度の検出と体温測定が実施できるので、表面温度測定を設置する際に生じる手間とコストを削減することができる。

東亜産業公式サイト
http://www.toa-ind.com/

会社概要
会社名:株式会社東亜産業
代表:深井昭匡
設立:1996年9月
所在地:〒101-0021 東京都千代田区外神田2-5-12
事業内容:新商品の企画、開発、デザイン、製造
資本金:1000万円