アダル、プレゼンテーションシステム「EPOCH2(エポック2)」を活用した空間設計の提案サービスを開始

アダル、プレゼンテーションシステム「EPOCH2(エポック2)」を活用した空間設計の提案サービスを開始

【株式会社アダル】
営業用イスやテーブルなどの製造販売を行うアダル(福岡市博多区、代表:武野 龍)は、2021年7月15日より、自社開発したプレゼンテーションシステム「EPOCH2(エポック2)」を活用した空間設計の提案サービスを開始した。

「EPOCH2(エポック2)」はオフィスや商空間などの空間設計時に、ビデオ会議を通して、オンライン図面に3D投影した家具レイアウトをリアルタイムで確認可能な、同社独自のプレゼンテーションシステムだ。サイズ感や家具同士の距離感、動線の取り方などをオフラインに近い感覚で確認、検討することができる。自動の見積算出も実現し、スピーディかつ正確な提案が可能となった。

同社はこれまで、オフィスや商業施設などに対し、対面商談やメール、電話など様々な方法で、最適な家具の選定や空間設計を提案していた。しかし、新型コロナウイルスの影響で対面商談が減少し、営業スタッフとプランナーのサービスが行き届かないことが課題視されていた。こうした背景があり、これまでの全てのサービスをオンライン上で実現可能な、同サービスの開発に至った。

アダル公式サイト
https://www.picocela.com/

会社概要
会社名:株式会社アダル
代表者:武野龍
設 立:昭和43年4月
所在地:〒812-0863  福岡県福岡市博多区金の隈3-13-2
事業内容:
・営業用イス・テーブル・など製造販売
・インテリア資材販売および設計・施工
資本金:1億8225万円