Relic（レリック）、無人店舗サービス「コンビニエンススタンドTukTuk（トゥクトゥク）」リニューアルオープン

【株式会社Relic】
日本企業の新規事業開発を支援するRelic（東京都渋谷区、代表：北嶋 貴朗）は、NTTドコモ（東京都千代田区、代表：井伊 基之）と協業で企画・運営を行なってきた無人店舗サービス「コンビニエンススタンドTukTuk」の大幅リニューアルを実施。2021年7月16日より、東京23区及び周辺エリアにおける住居施設・オフィス施設を対象に、サービス提供を開始した。

同サービスは、マンションやオフィス等の共有部に小型のショーケース店舗を設置することで無人販売を実現するコンビニエンススタンドだ。食料品や日用品など、利用者のニーズに合わせて幅広い商品を取り扱うことが可能。また、ショーケース店舗の鍵やケース内の温度、利用者の映像といった運営情報のリモート監視や在庫補充を同社運営スタッフが行うことで、省人力かつ効率的な運用を実現する。

新型コロナウイルス感染症拡大による影響を受け、日本企業はニューノーマルへの対応が急務とされる。特に、これまで対面での接触を前提としていた産業は、事業やサービス運営の在り方を根本から見直すことが求められる。同社は無人店舗サービスを通して、非対面・非接触の状況下で顧客の需要に応える新たなモデルや、運営方法への転換を支援する。

Relic公式サイト
https://relic.co.jp/