アクセスプログレス、ワクチン職域接種後の事務作業一括代行サービスを開始

【株式会社アクセスプログレス】
アクセスグループ・ホールディングスの事業子会社で、プロモーション支援事業を展開するアクセスプログレス（東京都渋谷区、代表：山口幸喜）は、新型コロナウイルスワクチン職域接種会場の運営主体および運営代行会社などに対し、接種後に求められる各種事務作業をワンストップで一括代行するサービスを提供開始した。

同社は、複数の自治体接種会場の運営業務を通じたノウハウを活かし、職域接種会場の運営全般を支援する案件を、複数の企業や大学などから受託している。

職域接種において、運営主体の接種後の事務作業として、予診票の整理、ワクチン接種記録システム（VRS）への情報登録、ワクチン接種円滑化システム（V-SYS）による請求情報作成などが求められている。加えて、2回接種により、接種人数の2倍の処理件数が必要となることから、運営主体は事務工数が増加し、作業が煩雑化する傾向にある。

 今回は、同社の業務推進センターにて、これらの事務作業を一括代行する業務体制を整備。これまでに各種事務局代行業務で培ったノウハウを活かし、プライバシーマーク保有の万全の個人情報セキュリティ環境のもと、ワンストップで業務を行う。これにより、運営主体の業務負荷を軽減し、円滑なワクチン接種の推進を支援する。

アクセスプログレス　公式サイト
https://www.access-t.co.jp/pg/