ムーンクリエティブラボ、専任ナースの個別相談を通してがん患者をサポートする「Tomopiia」3回目の先行無料モニターを募集

【ムーンクリエティブラボ】
三井物産グループの新規事業開発、ビジネスインキュベーションを推進するベンチャースタジオのムーンクリエティブラボ（東京都港区、代表：横山賀一）は、がん患者の療養生活の質（QOL）向上をサポートするモバイルアプリ「Tomopiia」の正式リリースに向けて、3回目となる無料モニターを2021年7月28日まで募集している。

「Tomopiia」は、専用アプリで使える「ナースとの対話」と「セルフモニタリング」の2つの機能を通し、経験豊富な専任ナースが患者に寄り添い、病気に対する不安や悩みを一緒に考え、自律的な生活の実現をサポートするサービスだ。

これまでに実施した1〜2回目のモニターでは、「Tomopiia」を通してナースと対話することで、「気持ちの整理ができた」や「気持ちが楽になった」などの感想や、新型コロナウイルスの影響で外出が制限される中で、時間や場所を気にせずに使用できるなどオンラインサービスに対するポジティブな意見が多かった。引き続き、今秋予定の正式リリースに向けて様々な意見や要望を聞き、サービス改善をするために第3回の募集実施に至った。

ムーンクリエティブラボ　公式サイト
https://www.mooncreativelab.com/