VIE STYLE、国立がん研究センター東病院と脳波×AIで共同研究開始

VIE STYLE、国立がん研究センター東病院と脳波×AIで共同研究開始

【VIE STYLE株式会社】
イヤホン型脳波計「VIE ZONE(ヴィーゾーン)」とニューロテクノロジーAIを開発するVIE STYLE(神奈川県鎌倉市、代表:今村泰彦)と国立がん研究センター東病院(千葉県柏市、病院長:大津敦)は、「VIE ZONE」を活用して鎮静深度モニタリングシステムの共同研究・開発を開始した。

麻酔・鎮静下の患者の鎮静深度モニタリングは、過鎮静による重大な事故の防止にきわめて重要である。しかし、麻酔科医が立ち会わないレベルの鎮静で行う内視鏡処置などの現場では、簡便で信頼できる鎮静モニタリング手法が現状存在していない。そこで、VIE STYLEと国立がん研究センターは「VIE ZONE」を活用して内視鏡処置下での患者の鎮静深度を簡易かつ正確に調査するシステムを開発し、医療・患者の安全確保と医療従事者の負担軽減を目指す。

VIE STYLE 公式サイト
https://www.viestyle.co.jp/

会社概要
会社名:VIE STYLE株式会社
代表者:今村 泰彦
設立:2013年8月
所在地:〒248-0013 神奈川県鎌倉市材木座5-10-14
事業内容:イヤホン型脳波計、ニューロテクノロジーAIの開発など