NTTSportict（エヌ・ティ・ティ・スポルティクト）、AIスポーツ映像ソリューション「Stadium Tube Lite（スタジアム・ チューブ・ライト）」提供開始

【株式会社NTTSportict】
ローカルスポーツの映像化、事業化を支援するNTTスポルティクト（大阪市中央区、代表：中村正敏）は、アマチュアスポーツを強力にサポートする新サービス「Stadium Tube Lite」の提供を2021年7月16日より開始することを決定した。

日本のアマチュアスポーツは、新型コロナウィルス感染症拡大防止による様々なスポーツイベントの中止、延期又は規模縮小などの対応措置がされていることに加え、従来から続く資金不足やDXの遅れ（映像やデータの練習への活用・オンライン化）、学校スポーツでは顧問を担当する教員の負担増など、数々の課題を抱えている。

そのような状況の中、NTTスポルティクトはローカルスポーツの映像化および事業化支援をめざし、設立された。昨年はアマチュアスポーツの自動撮影・自動配信を実現するAIソリューション「Stadium Tube Pro（スタジアム・ チューブ・プロ）」を体育館、球技場、陸上競技場などへ固定設置し、低コストかつ容易に撮影・映像配信が見込める環境を提供してきた。

今回は「Stadium Tube Pro」より廉価かつ取扱が簡単なソリューションとして「Stadium Tube Lite」を提供することで、ローカルスポーツの映像化及び事業化の更なるサポートを実施してゆく。

NTTSportict公式サイト
https://nttsportict.co.jp/