ookami（オオカミ）運営の「Player!（プレイヤー）」、コミュニティ体験の在り方の創出を目指し、日本ラクロス協会と包括的パートナシップを締結

【株式会社ookami】
スポーツ向けアプリの開発などを行うookami（東京都世田谷区、代表：尾形太陽）は、一般社団法人日本ラクロス協会（東京都中央区、代表：佐々木裕介）と、ラクロスを起点としたスポーツの新たな観戦体験の在り方、コミュニティ体験の在り方をスポーツエンタテインメントアプリ「Player!」を通じて共創していくために、包括的パートナーシップを締結した。

新型コロナウイルスの感染拡大の影響により無観客試合が推奨される中、チーム関係者、卒業生、サポーターなどのコミュニティをどのように運営し活性化させいくのかがスポーツチームの課題となっている。

同パートナーシップにおいては、Player!を公式観戦メディアとして位置づけ、日本各地のラクロスリーグの試合情報をオンライン上で各チームが配信できる環境を提供する。さらに、出場選手の詳細情報を伝えるための「ロスター機能」などの新機能を導入し、拡張をする予定だ。これにより、選手の家族、卒業生、チーム関係者、サポーターなどに、オンラインで、より双方向的な試合観戦体験や応援機会を提供し、コミュニティ運営・活性化を自治的に行える環境づくりを支援していく。

オオカミ公式サイト
https://ookami.tokyo/