電通、感動の瞬間をファンと共有しエンゲージメントを高めるデジタルサービス「LIVE Sign.(ライブサイン)」を開発

電通、感動の瞬間をファンと共有しエンゲージメントを高めるデジタルサービス「LIVE Sign.(ライブサイン)」を開発

【株式会社電通】
電通(東京都港区、代表:五十嵐 博)は、勝利の瞬間や歴史的な一瞬など、スポーツやエンターテインメントにおけるメモリアルモーメントに、ファンに向けて書いたサインをデジタルコンテンツにしてリアルタイムで届けるサービス「LIVE Sign.」を開発した。

同サービスは、タブレットに書いたサイン描画とサインを書くセレブリティの様子を瞬時に合成、動画コンテンツ・サインデータ化し、コロナ禍の影響でファンとの交流が困難な音楽ライブ、イベントや舞台、スポーツなどのエンターテインメント領域において、直接サインを書いてもらうという行為を実現する。

活用事例として、2020年12月開催の全日本フィギュアスケート選手権大会、全日本スピードスケート選手権大会や2021年1月開催の全日本ショートトラックスピードスケート選手権大会、同年5月開催のバレーボール男子日本代表紅白試合において、選手の「LIVE Sign.」の収録を実施しファンからの好評を得ている。

LIVE Sign.サイト
https://livesign.jp/

会社概要
会社名:株式会社電通
代表者:五十嵐 博 髙田 佳夫 遠谷 信幸
設 立:1901年7月
所在地:〒105-7001 東京都港区東新橋1-8-1
事業内容:
・「Integrated Communication Design」を事業領域としたコミュニケーション関連の統合的ソリューションの提供、経営・事業コンサルティングなど
資本金:100億円