【株式会社エムティーアイ】
ヘルスケア事業などを手掛けるエムティーアイ(東京都新宿区、代表:前多 俊宏)は、スポーツチームをサポートするコンディショニングノート「Atleta」にて、選手同士のコミュニケーションを促進する機能と、チームの所属選手たちのデータを比較できる機能を2021年7月19日より追加した。
2021年春に「Atleta」の利用チームに対して行った調査によると、回答者の75%がコロナ禍以前と比較して「Atletaの重要性が高まった」と考えていることが分かった。自由回答では、感染症対策のため部活動の自粛や練習時間が限られるなどの声が目立ち、「Atleta」のようなツールを活用した、コミュニケーションやコンディション管理などが重要視されていることが判明した。
こうした背景から「Atleta」では、指導者やトレーナーから選手に向けて情報を発信する「連絡ボード」へ投稿された情報に対し、選手たちがスレッド形式でコメントの追加ができるコミュニケーション機能を新たに追加した。
同機能は、対面でのミーティングを補完するコミュニケーション手段として利用可能で、練習前の時間にも選手同士がコミュニケーションを取り、情報共有することで、限りある対面練習の時間を有効に活用できる。
エムティーアイ公式サイト
https://www.mti.co.jp/
会社概要
会社名:株式会社エムティーアイ
代表者:前多俊宏
設 立:1996年8月
所在地:〒163-1435 東京都新宿区西新宿3-20-2 東京オペラシティ 35F
事業内容:
・コンテンツ事業
・ヘルスケア事業
資本金 : 50億5500万円